50代で婚活や再婚がうまくいく人・いかない人の違い
まず50代女性で婚活や再婚がうまくいく人、逆にいかない人に見られる傾向をご紹介します。耳が痛いかもしれませんが、ぜひ婚活を成功させるための参考にしてくださいね。
50代女性：婚活や再婚がうまくいく人に見られる傾向
✓心のつながりを大切にしている
✓過去の失敗を相手の問題にせず、自分の問題として学んでいる
✓損得勘定をしすぎない
50代女性：婚活や再婚がうまくいかない人に見られる傾向
✓希望条件が細かく、こだわりが強い
✓自分が相手を選ぶ姿勢、プライドが高い
✓相手の収入を前提に考えている
幸せな老後を送る5つのカギ
１.離婚経験がある人は失敗から学ぶ
「前の離婚の原因は何でしたか？」「あなたの何が悪かったと思いますか？」という質問にと答えることができますか？例え、相手の浮気げ離婚していたとしても、離婚は、どちらかが100％悪いというものではありません。お互いに何か問題があって、それがこじれて離婚という結果になるものです。 50代以上で成婚を目指すには、まず過去の離婚を振り返ることもダイジです。
・コミュニケーションが不足していた
・性格や価値観の違いを受け入れられなかった
・相手に対する思いやりが足りなかった
さあ！あなたも、ぜひ、離婚の原因を洗い出して、同じ失敗を二度繰り返さないようにしましょう。
2.お互いの経済面を確認する
50代以上の成婚では、早めに経済面や家族の状況を確認しておくことが成功へのカギになります。まず定年が間もない、すでに定年しているということを念頭に置いて、お互いの財産や貯蓄、収入と生活レベル、住む場所は確認しておきましょう。その他にも財産の相続についても、成婚前にさらりと確認しておくことが必要です。
3.家族の状況も受け止める
50代以上にもなると、それぞれに家族がいることでしょう。ご両親いるのは20代、30代のの結婚でも当たり前ですが、子どもがいることが若い世代の結婚とは大きく違う点です。 子どもとの関係は、再婚してからも続きます。子どもが成人して結婚しており身軽な場合もありますが、まだ一緒に同居している場合などは、再婚する前に、できるだけお互いの子ども達に結婚を認めて貰えるように、積極的に話し合うといいですね。
4.一緒にいたいと思える人を選ぶ
当たり前のことですが、もう年だからと諦め半分で、打算や財産目的で結婚するのはよくありません。 例えば財産や収入で結婚したとして、価値観が合わなければ、一時我慢してもそのうち限界がきてもめる事が予想されます。
特に50代以上は、仕事もひと段落し、子育ても終わっているので、二人きりでいる時間が多くなります。その長い時間を心地よい時間にするためには、一緒にいたいと思える人を見つけるのが大切です。50代でも恋愛することも可能ですし、諦めてしまうのはもったいないですよね。
5.こだわらない
20代や30代の結婚でもそうですが、50代以上で成婚するためには、より男性の条件にこだわりすぎないことが大切です。条件の良い男性にはお付き合いを希望する女性が多く、競争率も高くなります。そのため、これだけは譲れないという条件以外は取っ払って、色々な男性とお会いしてみるのも手でしょう。何事も決めつけない、男性に対しても大らかに受け止めてもよい年代ではないでしょうか。
まとめ
今回ご紹介した5つカギを活かして、ぜひ、幸せな老後を送る一歩を歩みはじめてくださいね。 結婚相談所に相談して成功されるケースも沢山あります。R50お見合いでは、再婚の条件などをもとに、Aiが自動でふさわしい相手を紹介してくれる画期的なサービスです。 年齢制限がないのもメリットのひとつです。 50代での再婚で注意すべき点などについても、親身にアドバイスしていきたいと思いますので、ぜひ参考にしてくださいね。
