兵庫県在住の59歳男性の出会い
産経新聞様にて、弊社が運営する、50代以上のためのマッチングアプリ「R50Time」で誕生したカップルの体験談記事を特集していただきました。離婚歴のある兵庫県の会社役員の男性(59)が、R50Timeでどのようにしてパートナーと出会い、どのようにして仲を深めていったのか、リアルな成功体験談となっております。
50代からマッチングアプリでパートナー探し
独身の中高年が増える現代において、マッチングアプリは大きな注目を集めています。日常の平行線上では出会いが少なくなる50代以上にこそ、マッチングアプリは最適な出会いの手段となります。
リスクを回避する
50代以上のパートナー探しに最適なマッチングアプリですが、一方で、詐欺被害などのリスクも伴います。被害に遭わないためにはどのような対策をするべきなのか、R50Timeでは詳しく紹介しています。
孤独死をなくしたい「R50Time」に込められた願い
実は「R50Time」というマッチングアプリは孤独死から生まれました。
弊社は10年以上中高年やシニアに向けた事業を専門的にやってきた企業です。その中でたくさんの幸せな方々を見てきました。そして、たくさんの幸せに見えない方々も見てきました。
孤独死から生まれたマッチングアプリとは
今私たちの事務所は本社ビルの隣にあります。霞ヶ関3丁目という、隣は特許庁、真裏は首相官邸といった官庁のど真ん中に位置しています。
このビルは霞ヶ関3丁目ビルと言うのですが、過去にこの3階建てのビルの3階で独居されていたオーナーさんが亡くなり、3ヶ月後に発見されるといういたましい事件が起きました。
いわゆる孤独死なのですが、事件ではないかということで警察が調べにきたりしました。
私たちはシニアに向けたメディアを沢山作っています。
しかし、みんなを元気にしたいメディアを作っている中で、すぐ目の前のビルにいる人たちが孤独死している、その話を聞いた時に、この人を救えなかったということに対して忸怩たる思いを感じました。
会ったことのない方ですが、おじいさんがひとりで死んでいった、この霞が関3丁目でビルを所有している、おそらくものすごくお金持ちオーナーさんが。誰にも発見されずにそこで餓死されたという現実に触れ、何をやっていたのだろう、どうして事前に防げなかったのかということをすごく考えました。
どうやったらこの方を救ってあげることができたのか。どうやったら外に出すことができたのか。いろいろなことを考えました。
この会社を18年間やっていますが、上りもあれば下りもある、そして一番下りの時にその事件を知ってどん底だった時にこの長谷川ビルに移りました。
このビルに火を灯そうと思いました。そこから死に物狂いで頑張って今一番トップラインをさらに上に登って支えていただいてます。
けれども、私は亡くなったオーナーさんのビルに火を灯して彼を元気にするサービスを作る、それだけをずっと考えてきたので、彼がマッチングアプリというものに出会って自分を必要としてくれる、自分とのメッセージを楽しんでくれる、そういう風に自分を求めてくれる誰かに出会っていたらもっと違う最期を迎えたんじゃないかというふうに思っています。
私たちにできること
しかしながら、私たちは一対一でこの方のような方を探してずっと訪問して歩くということはできません。でも、誰かと誰かがここで繋がるというプラットフォームを作ることはできるのではないかと考えました。
だから皆さんはマッチングアプリを通して色んな方と出会って欲しいと思います。色々な方とつながって欲しいです。あなたの一言が誰かにとって生きがいになったり、誰かにとって承認や肯定に繋がったりという関係性を築いていってもらいたいと思っています。
ぜひR50Timeで楽しい恋愛を重ねてください。
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