60代から恋愛をスタートさせる場合、結婚するかしないのかの将来の選択を迷われる方は多いのではないでしょうか。「結婚」=「幸せ」という時代ではなくなっていますし、子供がいないのであれば結婚の必要性はあまりないかもしれませんよね。
まず結論から言うと、60代からの結婚しないパートナー探しはメリットの方が多いです。ただし、デメリットが存在するのも事実。この記事では、結婚しないパートナー探しの具体的なメリット8つとデメリット3つを解説していきます。恋愛中の中高年世代の方、恋活・婚活中の方はぜひ参考にしてみてくださいね。
60代からの結婚しないパートナー探しのメリット8つ
まずは60代からの結婚しないパートナー探しのメリット8つを見ていきます。60代同士が恋愛を楽しむだけなら、結婚すべき理由はあまりないと言えるでしょう。
自分の生活ペースを守れる
独身であれば、自分の生活ペースを守れます。中高年世代になると、自分の生活ペースを変えることは難しくなるもの。お互いに独身で別居スタイルならば、好きな時に会えばいいだけなので、自分の趣味や興味に時間を費やすことや、自由な一人時間の確保もできます。
家事の負担が少ない
独身であれば、家事の負担は少なくなります。60代であれば、女性が掃除や料理などを率先してやらなければいけないと考えている世代です。元々家事が好きではない女性なら、主婦という名の家政婦にはなりたくないと考えるかもしれませんね。
お金を自由に使える
独身であれば、自分の収入を自由に使えますし、お金の管理もシンプルです。60代であれば、お金は男性が稼ぎ、女性は主婦として夫を支えるパターンが多いでしょう。男性は結婚することで独身時代のようにお金を自由に使うことができなくなる可能性が高いです。
自由な恋愛を楽しめる
結婚していないのならば、付き合うのも別れるのもあなたの自由です。他に好きな人ができたとしても、独身であれば法律的にも問題なく、裁判沙汰にもならずにお別れできます。一生添い遂げるつもりも覚悟も無いのなら、籍はいれずに自由な恋愛を楽しんだ方が気は楽ですよね。
親戚付き合いをしなくていい
独身であれば、お相手の家族との親戚付き合いを気にする必要がありません。義理親に何か問題があっったり折り合いが悪い場合などは、関りを持たないために籍を入れないという考えもあります。
転職や引っ越しも自分の都合で決められる
独身であれば、仕事の転職や引っ越しを自分の都合で決めることができます。自由に仕事や住む場所を決めたい自由人タイプにとっては独身でいる方が居心地は良いでしょう。配偶者の意向で自分のしたいことを諦めてしまうのは不本意のはずです。
面倒な手続きが不要
結婚で名前や住所が変わると、数々の変更手続きが発生します。手続きの手間を考えるだけで、結婚するのが嫌になるパターンもあるでしょう。籍を入れたとして、その後離婚することになると、更なる変更手続きが発生します。そういった複雑な手続きが面倒なのは確かですよね。
お相手の介護をしなくて済む
60代から結婚なら、老後のことを考えなくてはいけません。遠くない将来、パートナーの介護が必要になる可能性があります。パートナーの介護はできないと思うなら、始めから結婚しないと意思表明しておいたほうがいいかもしれません。
60代からの結婚しないパートナー探しのデメリット3つ
続いては、結婚しないパートナー探しのデメリット3つを見ていきます。籍を入れないと、生活する上で不便なこともあるのです。
配偶者所得控除を受けられない
結婚していない場合、子どもや配偶者を対象にした所得控除を受けることはできません。結婚をして所得控除の手続きをすることで課税所得税額が減り、場合によっては適用される所得税率も下がり、節税につながります。
賃貸物件の連帯保証人に困る
賃貸物件を借りる際、連帯保証人が必要なケースが多いですが、独身の場合、保証人を見つけるのが難しいことがあります。
老後の生活費に困る
結婚しない場合、老後の生活資金を自分一人で貯める必要があります。パートナーに家計を支えてもらう必要がある場合は、独身でいることはデメリットになるかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。結婚しないパートナー探しのメリットとデメリットについて見ていきました。結婚しないパートナー探しのメリットとデメリットについて理解が深まったあなたは、早速R50世代向けマッチングアプリに登録してみましょう。
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