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イベントを一人で過ごすのなんてへっちゃらだったアラフィフがクリスマスを彼と過ごすと?

イベントを一人で過ごすのなんてへっちゃらだったアラフィフがクリスマスを彼と過ごすと?

私は昔からモテるタイプの女性ではありませんでした。口数が多いわけでもなく、コミュ力が高いわけでもなく、学校では休み時間に一人で本を読んでいるような女子。

結婚適齢期の頃、心配した親戚のおせっかいな叔母様がお見合いの話を二度持って来てくれましたが、上手くはいきませんでした。私が男性に恋心を抱いて、恋焦がれるなんてことはおこがましいような気がして、今の年齢になるまでずっと一人です。

イベントを一人で過ごすのなんて何も問題ありません。何かあっても助けてくれるパートナーはいませんので何でも自分できるようになりました。家事だって完璧。

そんな私はつい先ほど、彼氏と呼べる男性とクリスマスを過ごしました。恥ずかしいけれど聞いてください。

アラフォーまでは焦りがありました

同僚や友人が次々と結婚をし、30代になって独り身だと「売れ残り」という概念で見られるようになります。「ご結婚は?」と聞かれる機会も多く、その度に「まだです」と伝える何とも言えない屈辱的な感じ。

若い頃から男性とは縁がないので、結婚をどうしてもしなければとも思っていなかった私。それでも「結婚していて当たり前の年齢」だと突き付けられると焦りを感じるものです。

そんな焦りはアラフォーまでありました。45歳を過ぎた頃からはなんと周りの見る目が変わっていきました。「独身なんて羨ましい」「自由でいいな」と、嫌味ではなく言われることが増えたようです。

結婚はしたことがないけれど、私は何不自由なく暮らしていました。夫がいなくてもきちんと部屋の掃除をして食事を作って、趣味もあり、生活を送れていたから。困ることがないので不満なんて感じなくなった年齢です。

アラフィフで彼氏が出来た理由

「このまま一人も気楽でいいわ」と思っていた頃、趣味を通して10歳年上の男性と出会います。同じ趣味の範囲なののですが、ちょっと系統が違うので、話をしていて勉強になります。

彼は20年ほど前に奥様を亡くされてから一人でお子様を育て、「やっと自由に趣味を楽しめる」と言っていました。これからの残りの人生を楽しもうとしている姿が自分と重なった気がしました。

最初は何とも思っていませんでした。「仲間が増えて楽しい」くらいの気持ちです。しかし、気の合う仲間と旅行に行こうとなり、彼も帯同することになってから運命の歯車は動き出したようです。

年齢は全く関係なく気を遣う姿、先回りをして誰もが過ごしやすい環境を整えてくれる姿、計画を立てている段階から段取りの良さや情報量の多さなどに私は「素敵な人だな」と思っていました。

旅行に出かけた最後の日の夜、たまたま泊っているホテルのロビーで彼と会い、座って少しおしゃべりをすることになりました。普段とは違う地だからか、現在に至るまでの話をしたり、どんな気持ちで今を過ごしているかなど、お互いの心の奥にあるものについて話しました。

「僕は○○さん(私)のことをもっと知りたいと思っています。○○さんのような方と一緒にいたらホッとするんです」と言われました。その瞬間にキュンとなり、彼を男性として意識するように…

いつもの生活に戻ってからは、連絡を取り合う関係になり、旅行から1ヶ月経つクリスマスの日の食事の約束をしました。その頃になると私は10代の女子のようにドキドキしてしまって…

久しぶりに彼に会えることを体中で喜んでいることが分かりました。

一人で過ごす時間の大切さと二人の時間の愛おしさ

男性に好かれることはなく、想いを寄せられることもないと思っていました。それは私の外見のせいもあるのだと認識していました。しかし、アラフィフにもなると、あまり外見は関係がないのかもしれません。

イベントを一人で過ごすのなんてへっちゃらだったアラフィフがクリスマスを彼と過ごすと?

クリスマスの食事中に、会話を楽しんでいると彼が不意に「可愛いですね」と言うんです。父親以外の男性に「可愛い」と言われたことはありません。

「そんなことはありません!」とムキになって答えると「そういう表情もかわいい」と…恋愛経験のない私ですが、ドキドキしながら彼とのやり取りが楽しくてつい笑ってしまいます。

今まで一人で過ごす時間が多く、それはとても私にとって貴重なものでした。しかし、想いを寄せる人との二人の時間というのは愛おしいものです。

「お付き合いして欲しいです」と言われたのは、食事の最後の時。「私でよければお願いします」なんて定型文のような答えしか出来なかった私ですが、彼がホッとした表情をしたので間違いではなかったようです。

今度は彼に得意の手料理を振る舞いたいなと思っています。それを伝えると「楽しみ過ぎてもうどうしよう…」と笑いながら答えてくれる彼。彼の視線の先にはいつも私がいる不思議な感覚。

50代になって初めて知る恋愛の楽しさ。これから彼とどのようになっていくのか分かりませんが、出来ればお互いに一緒にいて楽しくて、癒されていきたいなと願っています。

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