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43歳シングルマザーが子供のコーチとお忍び恋愛

ご注意

本編はR50Timeが推奨している内容ではありません。あくまでもエンタメとしてお楽しみください。

サッカー場

28歳の時、二人目の子どもを妊娠中に夫の浮気が分かって離婚。

43歳になった今まで、数人の男性と交際したけれど上手くいきませんでした。どうしても子どもが優先になってしまって。

だけど、今回の彼は子どもの習い事のコーチなのですが燃え上がる恋心の中で楽しく長続きしています。

本気の恋はしないと思っていた私

私には二人の子供がいます。上は女の子、下は男の子。二人が小さな時に離婚をして、仕事に家事にと忙しく、思い切り構ってあげられないこともあったけれど、割と良い子に育っていると思います。

お母さん想いで、勉強もほどほどにして、何よりも友達が多いので性格も良い子たちだと自負しています。そんな可愛い子どもを育てながら、いくつか恋をしてきました。

でも何となく私は「本気の恋はしない」と決めていたところがあります。なりふり構わずに恋愛をするには子どもが小さいし、私自身も忙しくてそれどころではありませんでした。

ずっとこのまま一人でいることに不安を感じなかったわけではなかったけれど、子どもとの3人の生活に満足していたこともあったかもしれません。

そんな私の気持ち、恋愛への姿勢が変わったのはここ最近です。

一緒にいて居心地がいいけど彼との恋の障害

高校一年生になった息子はずっとサッカーをしています。部活動で汗を流しながらも、小さい時からお世話になっているクラブチームにも顔を出しているので、本当にサッカーが好きみたい。

そこに去年からコーチとして所属しているのがカズマさん。カズマさんが高校生の時にインターハイに出場したことがあるようで、もちろんサッカーが上手く、子供たちにも慕われています。

私はこの彼と密かに関係を持っているんです。

年齢は私よりも4つ下、でも身長は私よりも30センチ近く高く、こんがりと日焼けした顔から背中までが眩しい男性です。気さくなコーチと時間に自由のあるシングルマザー。

私は子どもの手がどんどんと離れていることもあり、この恋愛にのめり込みそうになっています。彼はとても魅力的。でも、既婚者なんです。

奥さんの顔も知っていますし、もちろん、お子さんとも接点があって、だから何とか沼る前にとどまっている感じです。

ベッドの中で思い浮かぶのは彼の奥さんの顔

情熱的に彼は私を求めます。

私の仕事が忙しくて子どものサッカー場に見学に行けない時には「今日は来ないの?」「寂しいな」とメッセージが届きます。子ども以外にこんなにも求められるのは久しぶりでいつもドキドキさせられます。

夜、時間を作るのは私の役割。「ちょっとお友達とごはんに行ってくるね」と言えば「いってらっしゃい」と子供たちは送り出してくれる年齢になりました。

私が向かうのは、彼と会う時のいつもの場所。煌びやかな看板が並ぶホテル街に急ぎます。彼には奥さんがいる、分かっていてもやめられないなら、絶対に誰にもバレないようにしようと決めています。

ちょっとしたお酒とおつまみを私が購入して、待ち合わせ場所に。彼はいつも先にいます。今日は白いシャツにチノパン、涼しげな顔は通常通りドアをあけます。

今日あったことをダラダラと話しながらお酒をテーブルに並べる私の手を引っ張る彼。ベッドの上に絡み合いながら倒れ込みます。

仰向けの私の顔の前には凛々しい彼の顔、その向こうに彼の奥さんの表情が見えたような気がしました。そっと目を閉じて、非現実の世界に身を委ねていきます。

私は私の人生、これが不倫だとしても、私の手を掴む素敵な人がいればそれでいい。カズマさんに抱かれる時はそんな風に考えるようにしています。

グッと中に入り込んで押し付けて、彼は自分の存在を誇示します。私もそれに応えるようにして全ての器を使って受け止めていきます。

私はシングルマザーとして恋と共に生きていく

私は再婚するつもりはないので、彼のような既婚男性は実はとても都合がいいのです。

ただ、本気の恋になりつつあることに戸惑いを感じているのは、43歳という年齢が理由かもしれません。

子どもたちは成長し、これから私は一人で生活を送っていくことになるでしょう。ドキドキして一緒にいて心地いいと感じる男性がいれば「一緒になりたい」と本能で感じるのは当然です。

しかし、奥さんがいる彼の立場を理解するのも私の役割。

これからどうなっていくのか分かりませんが、今はシングルマザーとしてこの恋と共に生きていくつもりでいます。

彼は私に優しくしてくれますし、とても大切に接してくれます。情熱的に求めてくれますし、時には愛のある言葉もささやきます。

でも私は出来るだけ翻弄されずにいようと思っています。コーチとしての彼を守れるのは私だけということもあります。

子どもたちを悲しませるわけにもいかないので、もうしばらくは私の人生を優先させるのは待つべきかもしれませんね。でも、こんな恋をこの年齢になって出来ることは嬉しくてたまりません。

 

ここでご紹介したお話は、シングルマザーのリアルな体験談です。

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