50歳からのラブストーリー すべて

51歳未婚男性が交際相手を探した結果

51歳未婚男性が交際相手を探した結果

一人でも問題なかったけれど・・・

 今51歳ですが、結婚歴はありません。彼女がいた時代もありますが、最後に女性とつきあったのが7年前。恋愛から遠ざかっていました。

 一人で生きることに抵抗がなかったんです。兄がいるのですが、この兄も独身。高齢の母を兄弟そろって泣かせています。その母には弟がいまして、これがまた独身。賢い人なので(大学の先生)お金にも困っていないし、自由に海外に行ったりして、あくせく働いている父親よりも充実した人生を歩んでいるように見えたもんです。昔から叔父をみて「独身も楽しそうだな」「一人も悪くないよな」と思っていました。

 だから独り身で気楽にやってきましたが、49歳の健康診断をきっかけに、考え方が変わりました。

病気を診断されて

51歳未婚男性が交際相手を探した結果

 もともと持病をもっていました。糖尿病の家系なんです。私が血糖値の高さを指摘されたのは30代後半。仕事の付き合いで酒量も増えていましたし、診断された時は「ついに言われたか」という感じ。その後は炭水化物抜き、甘い物抜きの日々。血糖値を管理しながら生活していました。

 それが49歳の診断で悪化していることが分かりました。確かにここ数年、変化がないので油断していたと思います。体力も落ちましたし、合併症に怯えたりして(祖父は両足切断までいった)、自分の健康について強い不安とストレスを感じ始めました。

急に弱気になった自分

 一人でも平気なのは、健康でそこそこのお金や人脈があるときの話じゃないでしょうか。幸い仕事は食品関係なので不況の影響を受けにくく(全くないわけではありませんが)、金に困っているわけではありません。職場やプライベートでの人間関係も普通です。

 でも自宅でちょっと体調を崩して寝込んだりすると、急に孤独を感じました。「孤独死」という言葉がリアルに迫ってきましたね。それで結婚とまでは言わなくても、弱っているときにそばにいてくれる女性、看病してくれる彼女がいればなあと、年甲斐もなく思ったんですよね。今まで一人でぶらぶらと生きてきながら勝手ですけど、孤独感というのは想像以上に深刻な心の病でした。

昔の彼女に連絡をとってみた

 見ず知らずの女性と一から関係を築くパワーがなくて、最後につきあった女性にメールを入れてみました。その女性とは共通の知り合いがおり、人づてに彼女は一人で変わらず過ごしているらしいと聞いたからです。

 メールでは私の近況を伝え、病気をして心境に変化があり、色んな人に連絡を入れていると、まるで死ぬのか?というような文面を送りました。3日後に返事をもらいました。7年ぶりでした。とても長く間が空いたようですが、45歳をすぎると1年が短いのでそれほどの長さではありませんでした。返信の内容は彼女の近況(親が亡くなったなど)と私の健康を気遣う文面。

 でも私が「会って話さない?」と誘っても「忙しい」といって断られました。脈無しとみて、私は彼女に連絡をとるのを止めました。

アプリ、趣味サークル、友達の紹介・・・

 この年齢で新たに彼女を作るには、面倒がらずに本腰を入れて取り組む必要を感じました。

 まずはマッチングアプリに登録してみました。アプリの利用は初めてでした。最後の彼女は知り合いとのバーベキューで出会った女性で、私は昔風のリアルな出会いから恋愛を始めたことしかありません。ネット上の出会いは未知の世界。ちょっとした勇気がいりました。

 それからスキューバダイビングを再開しました。15年くらい潜っていなかったのですが・・・サビついた器材を引っ張りだして、昔世話になったダイビングショップに顔を出しました。すごく驚かれましたね。店長は変わっていましたが、昔なじみの客もいて喜んでくれて。行って正解でした。

 あとは友人の紹介。三度目の結婚をした長い付き合いの悪友がいまして、奥さんからお友達を紹介してもらえることになりました。タイプを聞かれたので「さっぱりした性格の健康的な女性」と伝えましたが、その友達は美容師で奥さんは派手なタイプ。類は友を呼ぶで、紹介してもらった方はちょっと違いました。でも、こんな痛い友人のために動いてくれた好意は嬉しかったですね。

ダイビングショップで知り合った女性と

 結果から申し上げますと、私の場合はダイビングで知り合った女性と交際中です。女性は40代で小学校の教師。染めていないショートカットの髪に、シャツをさらりと着てさわやかな印象でした。こういう先生いたよなあ、と思いました(笑)。

 ダイビングツアーの後に参加したメンバーで飲むんですが、そこで親しくなりました。

 彼女は社交的で聞くのも話すのも上手。今どきの小学校事情をみんなに話してくれましたし、私の病気の話題もしっかり聞いてくれました。「糖尿病って増えているらしいですね。血糖値をあげないオヤツとかコンビニで普通に売っているじゃないですか」と。頭もいい。ちなみにダイビングも私より上手です(笑)。

 アプリの方も同時進行していて、何人かの女性に会いました。私の場合アプリでは相手を見つけられなかったのですが、数名の女性にあったからこそ、彼女が「私が探している人」だと気が付いたのだと思っています。比較したり自分を知ったりする意味でも、たくさんの人に会う場所としてアプリの活用は有りだと思いました。

相手探しはいつからでもできる

 私のように、ちょっとしたきっかけで生き方や考え方が変わる人はたくさんいると思います。伴侶を離別や死別で失ったり、独身主義が一転して結婚したくなったり。明日、自分がどうなっているか、何を考えているかなんて誰にも予想できませんから。

 私はパートナーが欲しくなった時「おいおい、今さら・・・」と自分で怖気づきました。でも何も問題はありませんでした。やってみれば、私のように50歳、60歳、70歳で相手探しをしている人なんてザラにいましたし、色んなツールや場所も用意されていました。友人も親切でした。

 もしいま一歩踏み出すのをためらっている方がいれば、とりあえず動いてみることをお勧めします。やって後悔無し。新しい人生に出会えるのではないでしょうか。

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