子供の通う学校でのPTA活動は不倫の温床だと言われることが多々あります。
熟年不倫がPTA内の水面下、または堂々と行われていると話を聞いた人も少なくないはずです。
なぜPTAは不倫の温床と呼ばれているのか、熟年不倫になりやすいのか詳しくご紹介しましょう。
PTAが熟年不倫の温床だと言われる理由
定期的に集まる、学校外でも会うから
PTA活動は、推薦などで選ばれた保護者や立候補を表明した保護者、学校関係者などが定期的に集まって会議をしたり報告をし合ったりしています。
多くて月に一度、最近では規模縮小の動きがあるので2~3か月で一度程度集まります。
時間にして1時間~2時間は話し合いの場を持つことが多いようです。
また、親睦会と称して飲み会やランチ会が開催される、PTA旅行に行くなど、学校外での活動もあります。
かつてはお母さんたちが多く活動していましたが、最近はお父さんたちもPTA活動に関わる機会が増えています。
定期的に集まったり学校外で会ったりする機会が増えれば増えるほど、ただの保護者同士という意識から、仲のいいパパママ関係へと意識が変わるのです。
だんだんと特別な意識が芽生えてもおかしくない環境はPTA役員にはあります。
個人の連絡先を知っていて当たり前だから
かつては自宅に固定電話がどの家庭にもあり、連絡網を使って連絡を取っていました。
しかし現代は、一人一台のスマホ所持という背景や便利なSNSの普及によって、それぞれの個人の連絡先を交換します。
最初は主にグループLINEへの参加から始まりますが、PTA活動の中で個別に連絡を取る機会があれば、個人の連絡先に直接連絡をするようになります。
また、熟年不倫をする場合、配偶者への気遣いが必要で、普段ならば異性と連絡を取り合っていること事態が後ろめたいと感じて事前に留まるケースもよくあります。
ただPTA役員を担っていれば、個人の連絡先を知っていて、連絡をするのは当たり前のことなので自然な流れで熟年不倫が行われがちなのです。
相談し合う関係になるから
PTAは不倫の温床だと言われていますが、最初からソレを目的にしていることはありません。
必ず男女の関係になるのにはきっかけが必要です。
熟年不倫だけでなく、一線を超える関係になるきっかけのキーワードが「相談」です。
「相談女」というワードがささやかれたこともあり、異性の間で悩みを相談し合うことがあると特別な関係に発展しやすくなります。
弱い部分を見せたり、本心を話したりすると心を開いた状態になるからです。
PTA役員をすると、子どものことや学校について相談し合うことは珍しくありません。
共感が生まれると、絆が生まれやすくもなり、分かり合える関係だと感じて一線を越えやすくなります。
目標や目的を共に達成するから
「地域活性化」「子供の笑顔のため」など、PTAでの活動には目標や目的が掲げられています。
全ての保護者はボランティアで、仮に推薦で選ばれたとしても、地域の子供が喜んでくれると信じて大変な作業を行う活動であることは間違いありません。
その達成感と言えば、とても大きなものです。
一体感も生まれますし、感動も味わえます。
仕事でも、チームでプロジェクトを成功させると絆が生まれて、仲が深まるもの。
感極まった状態で打ち上げ会を開催することもあり、勢いで体を重ねる場合もあると言われています。
勢いでベッドを共にするのは若い方ばかりではありません。
「楽しい」「嬉しい」という気持ちはテンションを高めて、普段では起こりえない行動をしがちなのです。
PTAの環境が熟年不倫を助長しているから
オープンでありながらも閉鎖的という場面も多いPTA活動。
PTA活動に興味のない方や、今後役員をしたくないと思っている方はPTA室に近づくこともありません。
PTA主催の行事などは、子供たちが授業を受けている昼間あるいは保護者の仕事が終わった夜に打ち合わせや準備などが進められます。
しかし、現代は共働き社会で全ての活動に参加できる人ばかりではないのです。
自由業や専業主婦、仕事の調整をつけやすい方など特定のメンバーでだけで進められることもあります。
すると、誰も目につかない場所で同じ相手と何度も会えば、仲良くなるのは自然な流れです。
ここ数年でPTAは不倫の温床と言われるようになったのは、このような環境へと変わったからかもしれません。
配偶者と上手くいっていない人、家庭の中で寂しさや不満を抱えている人がPTAの中に居場所を見つけると、同じような境遇の人と不倫をしやすいとも言われています。
まとめ
もちろん、PTAに関わっている人が全て熟年不倫をするわけではありません。一生懸命に活動のお手伝いをされている方がほとんどです。
しかし、実際にPTA内で保護者同士、あるいは教員との不倫が起こることも現実にはあります。
不倫の温床だと言われているPTAの実情が分かれば、その理由も理解できるところです。
最低でも、顔を会せたら挨拶をする程度の関係を超えることは間違いありませんね。
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