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熟年離婚を決断したときの子どもへの伝え方

熟年離婚の子どもへの伝え方

熟年離婚は夫婦だけの問題ではなく、家族や子どもの生活を変えてしまう出来事です。

そのため、夫婦の中で熟年離婚を決断したら、次に子どもや家族の理解を得る必要があります。

ただ、子どもの成熟度によって伝え方も変わってきます。

そこで今回は、熟年離婚をすることを決めたとき、子どもにどのように伝えたら良いか、その方法についてお話をしていきます。

熟年離婚で発生する子どもに関する権利問題

熟年離婚を子どもに報告する前に、可能であれば夫婦の中で意思を統一しておきましょう。

これから離婚することをお互いの中で明確にし、いざ子どもの前で話したときに意見の食い違いを起こさないようにします。

また、子どもが20歳以下の場合は、親権についてもあらかじめ夫婦の中で候補を決めておくと良いでしょう。

このとき子どもの意思に合わせて優先順位を作っておくと、伝えるときにもめる可能性を低くできます。

例えば、基本的には子どもの意思を尊重しつつ、すぐに決められない場合は時間を空けて決めてもらう、どうしても決められなかったときは、どちらが親権を得るというルールを決めておくと良いでしょう。

また、熟年離婚によって子どもの生活環境も大きく変化する可能性があります。

引越しや転校などが伴う場合、これまでの友人と別れるきっかけになるので子どもに大きなストレスを与えてしまいます。

子どもの気持ちに配慮して、夫婦でどのような対応をとるか先回りして考えておきましょう。

熟年離婚の伝え方のポイント

熟年離婚の方針が定まったら、子どもに離婚することを伝えます。

これから紹介する項目は、可能な限り円満に子どもに伝えられる方法をピックアップしています。

伝えるときの基本は、子どもの気持ちや意思を尊重しながら伝えることです。それぞれ詳しくお話しします。

夫婦共同で伝える

子どもに伝える際はどちらか一方からではなく、夫婦一緒に伝えるようにします。

どちらか一方からの説明だと、断片的な説明になってしまい子どもの不安感をあおる可能性があります。

夫婦で協議した結果を、2人で説明することで「2人で決めたことなら」と子どもも話を受け入れやすくなるでしょう。

夫婦の意思をわかりやすく伝える

子どもに説明するときは、これから夫婦が離婚するという旨を明確にわかりやすく伝えます。

法律や複雑な事情の話は基本的には聞かれたことだけに答え、夫婦からはしないようにします。

余計な情報を与えないことで、子どもは離婚を受け入れやすくなるでしょう。

特に、小学生や中学生などの幼い子どもに離婚を伝えるときは、わかりやすい言葉を選ぶことも大切です。

子どもに安心感を与える

離婚しても変わらず両親が子どもを愛していることを伝え、いつでも子どもが親に会いに行けるルールを作るなどして、安心感を与えてあげましょう。

また、転校や引越しが必要になることもあります。しかし、子どもの気持ちに配慮して今の環境からなるべく変化しない方法を取ることが大切です。

例えば、親権は母親にあるものの、義務教育を終えるまでは今の父親の家から学校に通うなど、家庭の事情にもよりますが事前に解決方法を考えておきましょう。

経済的な説明

熟年離婚することで、経済的な不安を子どもに与えてしまいます。

将来、進学を考えているのであれば、母子家庭、もしくは父子家庭になることで経済的な事情により通えなくなる可能性もあります。

今は奨学金制度も充実していますが、将来的に子どもの生活負担にもなるので、可能であれば独立するまでの学費は夫婦共同で負担するなど、ルールを決めておくことで子どもの将来に対する不安を和らげてあげましょう。

子どもの意思を聞く

夫婦が離婚したいという気持ちを子どもに打ち明けたら、今度は離婚に対しての子どもの意見を聞きましょう。

「私たちは離婚するけど、君はどう思う?」など、小さな子どもであっても1人の人間として気持ちを聞いてあげることが大切です。

もちろん、反対意見も出るかもしれず、話し合いが長引く可能性もあります。

しかし、離婚は子どもの問題でもあると捉え、根気よく向き合っていく必要があります。

子どもの質問に答える

子どもに細かな離婚の事情を自ら話す必要はありません。離婚したいという意思を明確に伝えることが優先されます。

しかし、子供から質問があれば正直に答えましょう。

離婚は少なからず、子どもからの信頼を失ってしまう出来事です。

信頼を回復するためにも、起きたことを真摯に話す姿勢が大切です。

子どもへの伝え方は成熟度によって異なる

今回は比較的小さなお子さんがいる家庭向けに子どもへの離婚の伝え方について話してきました。

ただ、熟年離婚の場合は子どもが独立していることも多く、夫婦の中で協議が済んでいるのであれば、意外とあっさり承諾してくれることもあります。

しかし、小さい子どもに話すときも、成人済みの子どもに話すときも、1人の人間として相手の意思に耳を傾ける姿勢が大切です。

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