中高年カップルで使いたいラブグッズは？【使ったほうがよい理由も】 R50Timeラブストーリー

中高年カップルにはラブグッズを使うことがおすすめといわれています。しかし、アダルト要素のあるアイテムに拒否反応を起こしているカップルも多いでしょう。

そこで今回は、中高年カップルで使いたいラブグッズを使ったほうがよい理由と合わせてご紹介いたします。ぜひ使ってみたいという人から興味はあるけれど心理的な抵抗がある人まで、ぜひ読んでみてください。

中高年はラブグッズを使ったほうがよい理由

なんだか怪しげでオトナすぎるイメージのあるラブグッズ。買うのも使うのもハードルが高いという人も多いでしょう。しかし、中高年はラブグッズを使うことがおすすめです。まずは、その理由をご紹介いたします。

中高年と呼ばれる世代に突入した女性は、女性ホルモンの低下や閉経の影響で「濡れにくくなる」ケースが目立ちます。これまでのように十分に濡れてくれないため、挿入されたら痛いと感じる人もいるでしょう。

そんな中高年カップルは、潤いをプラスしてくれるラブグッズを使うことがおすすめです。しっかりと濡れるようになれば、若い頃のように気持ちのよいセックスを楽しめるでしょう。

中高年がラブグッズを使ったほうがよい理由は「体力低下のサポートになるから」です。妻を喜ばせてあげたいけれど前戯が大変という男性も多いのではないでしょうか？前戯の平均時間は15～20分という話もあります。

中高年にもなると、腕に痛みやしびれを抱えていて、「そんなに長い時間は無理」という人もいるでしょう。適当なやり方では妻だって気持ちよくなれないものです。ラブグッズの使用で、無理なく盛り上げることができるでしょう。

なぜか絶頂の経験がないという中高年女性もいるでしょう。夫ばかり気持ちよくなってずるいと思ったこともあるはずです。もしかしたら、ラブグッズを使うことで「イクことができるようになるかも」しれません。

充実した性生活を送っている中高年カップルは、いろいろと試しているものです。味わったことのない快感を知ってみたいなら、ラブグッズでいろいろと試してみてはどうでしょうか？

中高年カップルがラブグッズを使ったほうがよい理由は「年齢的にニオイが強くなるから」ということもあります。加齢で膣が雑菌などに負けやすくなる、女性ホルモンの低下の影響などが原因となっているようです。

とくに、夫は妻のニオイが気になっているけれど口に出せないということもあるようです。妻だけEDなどにも気をつけたいものです。ラブグッズを使って良い香りに包まれるようにすれば、夫婦関係もよくなるでしょう。

40～60代ともなると、夫婦のセックスもありきたりな流れになってしまうものです。その気になれず、ついつい夫の誘いを断ってしまっているという妻はかなりの数にのぼるでしょう。

ラブグッズは中高年の性生活にときめきをもたらせてくれます。ラブグッズ使用は未経験という中高年カップルなら、なおさらおすすめです。ぜひ使ってみてください。

ここからは、中高年カップルにおすすめのラブグッズをご紹介していきます。初心者でも抵抗のないアイテムばかり揃えてみたので、ぜひ夫婦の時間に取り入れてみてください。

濡れにくい、もっとお肌に潤いがほしい中高年カップルにおすすめのラブグッズはローションや潤滑ゼリーです。かつてはどちらもベタベタ感がひどかったりしたものですが、最近では使い心地の向上したローションやゼリーが増えています。

よい香りのするものや温感のあるタイプ、なかにはマッサージオイルのようなものなど幅広く販売されているので、ぜひ使ってみましょう。とくに潤滑ゼリーを使うことで中高年にありがちな性交痛をやわらげることにも役立ちます。

前戯が大変だったり、いろいろな快感を味わったりしてみたいという中高年カップルなら、ローターやバイブなどのラブグッズを取り入れてみてはどうでしょうか？ネット通販などで人気になっているものを買えば失敗は少ないはず。

近頃のローターやバイブは女性が開発したものや、女性が持っていても心理的抵抗の少ないデザインのものが増えてきています。機械の肌感触が苦手なら、温感タイプのものを試してみるとよさそうです。

ラブグッズが初めてという中高年カップルにおすすめするのはデリケートゾーン用ソープです。自分では気にならなくても、相手がニオイに不満を抱いていることは夫婦間のセックスでよくあることです。

値段もお手頃なので、スキンケアも兼ねて使ってみてはどうでしょうか？ニオイだけでなく、黒ずみが緩和されるものもあります。もしかすると、パートナー以外の異性にもモテるようになるかもしれませんよ。

中高年カップルだからこそ、ラブグッズの使用がおすすめです。異性としての魅力も増すはずです。さまざまな効果を体験して、もっと夫婦仲良くなっていきましょう。